子供の家出
家出・失踪人・行方不明者の統計
警察庁が発表した平成28年の家出・失踪人・行方不明者の統計は84,850人で、平成14年をピークに減少し、平成18年以降は8万人台でほぼ横ばい状態になりました。
しかし、平成26年以降の3年間は増加傾向にあります。
性別で比較すると男性が54,664人(構成比64.4%)、女性が30,186人(構成比35.6%)と、男性の割合が高く、男性、女性ともに過去5年間は横ばい状態です。
年齢層別の統計(10代が最多)
10代が17,118人(構成比20.2%)と最多で、平成27年の17,071人から0.3%増加しました。
70代は9,589人(構成比11.3%)、80歳以上は10,118人(構成比11.9%)と、70歳以上の行方不明者は平成24年以降年々増加し、平成27年の16,681人から18.1%増加しました。
子供の家出の危険性
警察庁によると、SNSなどで児童ポルノや児童買春といった被害に遭った子どもは2017年に1813人にのぼり、約10年で2倍以上になりました。
一方、警察に行方不明者届が出された10代の人数は1万6412人(2017年)で、理由は「家庭関係」が6205人で最多です。
実際にツイッターの「#家出」「#神待ち」などで見知らぬ男性と出会い、事件に巻き込まれる例もあります。
十数年前はネット上の「掲示板」に家出先を求める投稿があったが、最近ではツイッターなどのSNSが主流になりました。
自分が抱える苦しい思いをネットでつぶやき、反応があるとすぐに相手を信頼してしまい犯罪に巻き込まれケースもあります。
SNSを介した見知らぬ人との出会いは性被害など常に犯罪に巻き込まれるリスクがつきまといます。
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